近くて遠いこの距離を

自担への気持ちを綴るオタクのブログ

櫻井翔くん担当の友人が横尾渉くんとの掛け持ちはじめました

冷やし中華はじめました!!!!」みたいなノリの題名で書き始めたいと思います(???)


この友人とは高校1年生の時にTwitterでのいわゆる「嵐垢」で出会った友達で、なんか色んな子たちが集まった集団?みたいなのに属してた私。そこで出会ったある3人となんか知らんけどめちゃくちゃ仲良くなって、CASし始めて、気づけばカカオでグループ電話とか始めちゃって(確かLINEでグループ電話できない時代)。あとの2人は他にも嵐関係の友達がいてたんだけど、私と友人は同級生だったこともあり、お互いが1番近い存在になったから家は遠いけど2人でも遊び始めて、今ではネッ友を超えてリア友と言ってもいいくらい。
高校の部活での嫌なことも好きな人の話も学校の行事の話もしてたし、嵐の現場にももちろん一緒に行って、去年は初めて私の家に泊まりに来たし今年の春休みには2人で旅行もした。
価値観も合うし食べることが好きなこととかとにかく話が合うから一緒にいてすごく楽。まさに話さなくてもいられる関係。
そんな関係だから私は嵐を降りる時すごく言いにくくて悩んだ。でも友人は「それでも私は〇〇を嵐のコンサートに誘って一緒に行くし、一緒に遊ぶし。別に友達じゃなくなるわけじゃないから。」って言ってくれて、すごくすごく嬉しかったのを今でも覚えてる。
ちなみに乃木坂の握手会に連れてってくれたのもこの子。


まあそれだけ仲のいい子だからキスマイの話ももちろんするわけで。今回のツアーの当落が来て福岡当選したのはいいものの1人で行くものか、誰かを誘うべきなのか。去年の宮城一人旅も楽しかったけど、やっぱり誰かと行きたいなあ〜って、美味しいもの一緒に食べたいしな〜って。もうそうなれば誘う人は1人しかいなくて。元々他のジャニーズも行ってみたいと言ってたので、即座に連絡。


私「なあ、キスマイ福岡当選したねんけど一緒に行かん?」
友「え、行きたい、行ってみたい、行かせて」
私「よし決まり!」


とまあ速攻で決まって飛行機も取っていざ福岡へ。


そしてついに公演時間。
5月19日 17時開演
私は終始友達に構ってる暇がなかったので、ひたすらに「ヒィィィィ」「うぎゃっ」「オッオウ…………」「(声にならない声)……………」ってな感じでした。だから友人がどんな風に見てたとか、どこを見てたとか全然知らなくて。この日は横尾さんの誕生日が近かったため横尾さんのお祝いが行われた。もしかしたらあるかなって思ってたけど、ほんとにあった………もう感動した………横尾さんはほとんど自分のことは話さないし、そういうことされてもどんな反応するのかなって少し思ったんだけど。
すんごいすんごい可愛くふにゃんって笑ってた。びっくりしすぎて笑って、顔をずっと下に向けてた。たまらん可愛さだった。本当に。こんなに嬉しそうに笑うところを直接見られたのは初めてだった。

横「(祝うのは)区切りいい時だけって!言ってた!」

この時の横尾さんもうほんと子どもだった。そんなこと聞いてないもんっ!って。もう可愛くて仕方なくて、私も頬が緩みまくってずっと笑ってた。ずっとそっちに夢中だったんだけどふと聞こえた声。

「可愛い…………………………………」

????????

びっくりした。だって隣から聞こえてくるんだもの。嬉しかったのもあるけど、嵐以外のジャニーズをこんな風に思うのかって。

無事にその日の公演も終わり、ご飯を食べに行ったんだけどそこでも友達はずっと「横尾さん可愛かったなあ」って言ってた。食べ終わってホテル向かって部屋に入ってとりあえず休憩しながらコンサートの話してたら「横尾さんすごい可愛かったわあ」。

私「どうした????????(焦)(汗)」

そりゃそうだよ。だって私はこの子とはかれこれ4年程の付き合いで、ずっと翔くんだけだった。嵐だけだった。それがひたすらに横尾さんを可愛いと言い続けてる。何が起こってるのか理解できない私の気持ちを理解してください。

そこからというもの寝る前も起きてからも帰る時もずっとずっと言ってて。なんなら横尾さんだけじゃなくてたいぴのことも言ってて。

友「わたたいが可愛すぎて無理やわ」

だそうです。もうとにかくびっくりしてる。本人もびっくりしてるみたいだけど私もびっくりしてる。というか戸惑ってるし正直まだあんまり実感湧いてない。でも本気らしい。とんでもなくキスマイがわたたいが横尾さんが可愛いらしい。
戸惑ってるけど正直凄く嬉しい。今までキスマイのことをかっこいい可愛いって言っても理解してくれる人が周りにいてなかった。面白いなら理解してくれるのにね。だから私にはTwitterしかなかった。Twitterのお友達しかいなかった。でもやっと私の周りにも共感しあえる存在ができた。そして大好きなグループの魅力に気づいて好きになってくれることがとんでもなく嬉しいと気づかせてくれました。



ということで「櫻井担の友人は横尾担と掛け持ちする」らしいです。ちなみにここ2日は「二階堂高嗣の声と歌い方が良すぎて良すぎる」「藤ヶ谷さんは完璧」「かわいいくてかわいくてかわいい」「キスマイはみんなかわいい」の4つくらいをひたすらに連呼しています。

ジャニオタ、初めての乃木坂全握へ行く

いえええーーーーーーい!!!!!!!

ということで(?)乃木坂46 19th シングル『いつかできるから今日できる』」 の全国握手会、インテックス大阪会場行ってきました。私本当にジャニーズしか興味がなくて、女の子が女の子を可愛いって言う感覚がいまいち分からないみたいなのは今でもある。だからまさか自分が乃木坂の全握に行くなんて1番自分が驚いてたりして。でも生まれてこの方19年と8ヶ月、ジャニオタ歴9年目だからアイドルとの距離感はコンサートでの距離で教えられてきたわけで。だからこそ興味があったし、行ってみたいなって気持ちはずっとあったから、嵐のオタ友ちゃんが乃木オタでもあるので一緒に付いて行ったという感じです。


行った感想は
めちゃくちゃ楽しいな!!!!!!!(でもすごい疲れる)
私の最寄りが都会から離れてるってのもあるから、5時半頃の電車に乗って会場に行くし、行ったら行ったで長い時間ならぶしでもうほんとにしんどい。疲れた。ババアにはきつい。しかも早起きだったから眠い。

でもそんなことをしてでも行きたいって思わせるようなイベントでした。今回のシングルの曲は全部聴いてたんだけど、特に生田絵梨花ちゃんと久保史緒里ちゃんのユニット曲「新しい花粉」がめちゃくちゃ好きだったんだけどいくちゃんの声は生で聴くと鳥肌立つ。声が太くて透き通ってて綺麗でかっこいい。惚れる。
あとは私は「不眠症」のダンスがすごい好きだった。メロディーも好きだから余計に好きになった。
なんかミニライブは楽しくて新鮮であっという間だったから記憶が曖昧(笑)でもすごく楽しめたし何より乃木坂可愛い。
そしてお昼からは握手会に移ったんだけど、嵐兼乃木オタの友達はいくちゃんと鈴木絢音ちゃん推しだったのでここは行こうって決めてて、あとは私が1番気になってる衛藤美彩ちゃん、通称みさみさのところに行きたかったのでその3ブースに並ぶことに。絢音ちゃんは今日卒業のろってぃーとのペアだったので4人と握手することとなりまりました。

絢音ちゃん、ろってぃーペア
私「初めて来ました!ろってぃー卒業おめでとう!」
ろってぃー「わー!初めましてー!」
私「絢音ちゃん!My ruluかっこよかった!」
絢音ちゃん「(ニコって笑って)ありがと〜!」
ろってぃーの声めちゃくちゃ可愛いし、絢音ちゃんの目を細めてニコってするのすごーく可愛かったの!!ほんとに可愛い………

みさみさ
私「みさみさ一番可愛い!好きです!」
みさみさ「わー!かわいいー!ありがとー!」
この時のみさみさがぎゅって手を握ってくれて、スタッフさんがお時間ですって私の肩持って引き離そうとしてるのに離してくれないし、すごいこっちを見て話聞いてくれたからやられた……かわいい!ってみさみさがね…っていう気持ちになった。本当に可愛い。くりっとした目がすごいこっち見ててくれて、吸い込まれるかと思った…みさみさが人気な理由がすごく分かったし、私本当にみさみさが好き……

いくちゃん
私「いくちゃん!今日のユニット曲すごいよかったです!」
いくちゃん「(目をハッとさせて)ありがとー!」
新しい花粉良かったよって伝えたかったから伝えられてよかったなあって気持ちと、いくちゃんもすごく可愛い。ほんとに可愛かったし、目を見てくれるのすごく嬉しかったなあ。


あれ、可愛いしか言ってなくない??って思われるかもしれませんが可愛いしか言えない。ほんとに可愛かった。みんな手が柔らかいし(きもい)、肌が白くて透明感すごくて可愛くて可愛い。最上級に可愛い。



正直これからキスマイのツアーあるし、JUMPも嵐も発表されてないけどきっとツアー控えてるだろうから乃木坂に費やせるお金がないけど、また貯めて行きたいなってすごくすごく思った!!私はまたみさみさとお話したいし、みさみさのダンスと歌ってるところが見たい!!

乃木坂46は最上級に可愛い女の子の集まりでした。

いつかできるから今日できる

いつかできるから今日できる

ただいま私の原点―永遠に好きな人はやっぱりあなた―

あけましておめでとうございます。こんな洒落た題名にしたのは気分です。なんとなくです。少し恥ずかしいです(照)

改めまして、2017年はJUMPの名古屋公演で有岡くんに幸せをもらって無事に現場納めできました。思い返すと2017年は大学生になってわりと自由になり、行きたい現場には基本的に行くことができてとても充実しました。受験が終わって6月の嵐のワクワク学校に始まり、8月に北山くんの舞台、キスマイのコンサート、12月にJUMPのコンサート大阪名古屋とこんなに現場に足を運べたのは私の人生で初めてでとても楽しい2017年になりました。


そして2018年1発目の現場はなんと贅沢なことにARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」のオーラス。嵐の現場にはいつも一緒に行く友達が、嵐を降りた私に声をかけてくれて2017年のワクワク学校にもコンサートにも連れて行ってくれました。

感想は嵐のコンサートって本当にすごいなって。楽しくてワクワクして、潤くんが考えたセトリ、演出、構成が最高すぎて驚かせられることばっかりで……コンサート中もずっとドキドキしてた。

そこで私は久々に智くんの歌声を生で聴きました。当たり前に何も変わらず綺麗な声を響かせて私を虜にさせるし、しなやかだけど力強いダンスは私を魅了して、私にはもう智くんしか見えてなかった。何度も涙を溢れさせては拭って、また溢れては拭ってってしたんだよ。智くんを見てたら自然と涙が出てきて、5人がステージに立っているところを見たら色々思い出した。学校嫌だ行きたくないと思った日も、受験勉強で疲れて放り出してしまいたい日も、部活で嫌なことがあった日も辛い時にはいつも私のそばには嵐がいた。元気をもらってまた頑張ろうって前を向いて過ごしてきた。素敵な日々を過ごしてくることが出来たのは智くんの、嵐のおかげでもある。



智くんの熱愛が出たあの日のことは今でも鮮明に覚えています。同担の友達とLINEで笑ってた。「写真ないのに何を根拠に熱愛とか(笑)」って。それが数時間後にはその根拠となる写真までもがSNSにあがって、絶望的だった。その日は夜中に友達と電話してDVD見ながら泣いた。本当に泣いた。初めての経験で頭が追いつかなくて辛くて悲しくてそんなもんだったのかとがっかりした。それから少しの間心にわだかまりを抱いたまま過ごしたし、部活の同期にその事をいじられて本気でキレそうになったこともあった。あれがきっかけで元々落ち着いてた気持ちがどんどん離れて、誰様なんだと言わんばかりに文句なんて言って。何も楽しくなかったあの頃。何が嵐ファンだ、何が智担だと本気で悩んだ。馬鹿らしいかもしれないけど私にとっては本当に大事件だった。智くんを応援するのが楽しくて智担だと名乗れることが嬉しくて智くんの声を聴くと元気を貰えていたあの日々は、もう戻ってこないのだと思ったし、主観的に見てるから私はこうもダメなんだなってふと気づいて………その時には降りようって考えてた。客観的に、嵐のファンという枠から出て応援したらいいな、そうしたらきっとまたいつか智くんのことを純粋に応援できるのかもしれないな、と。それが2016年6月末。



―そして2018年1月14日。そんなことを思い出しながら久しぶりに心の底から智くんのことをかっこいいと思った、好きだと思った。やっぱりあなただなって思った。私が北山くんを好きになったのも、有岡くんを好きになったのもあなたと出会ったからなんだと思った。あなたにたくさん元気を、思い出を貰ったことを思い出した。私と友人を出会わせてくれたのはあなただと気づいた。嵐を知って、智くんと出会って約8年半。智担だと言い出して約8年。智担じゃなくなって約1年半。やっぱり私はあなたを好きだと言いたい、大野智が私の自担だと言いたい。勝手に離れて勝手に降りたのにまた勝手にそう名乗りたいと言うんだから本当に勝手だ。でも、それでも名乗らせてほしい。また応援させてほしい。大好きな歌声を、ダンスを堂々と披露してるかっこいい智くんを見させてほしい。

だから言います。
ただいま智くん、ただいま嵐。
私のジャニオタの原点。
やっぱり帰ってくるのはここらしいです。
やっぱり私は嵐が好きで永遠に智くんが好きです。

2018年始まったばかり。今年の活躍楽しみにしてます。
改めてまたこれからもよろしくお願いします。

私はまた智担として過ごしていきます。

2018.01.15

北山宏光と有岡大貴という人

ちょっともう気持ちが溢れて仕方ないから思ってることひたすら綴ることにしました。最初から最後まで私のこうだろう、ああだろうって想像と妄想と考え、そして多分、何の面白みもオチもない、ただただ好きな気持ちが溢れるだけのポエムみたいな文章になりそうなので始める前に言っておきます、はい。

 

 

そもそも私はもちろんアイドルな北山くんのことが大好きで応援してるけど、"北山宏光"という1人の人間のことが好きで好きで、尚且つ尊敬してる。いや、大大大尊敬してる。Twitterではたまに言ってるけど、北山くんって人として尊敬できる点が多すぎる。まず何にでも一生懸命で努力を惜しまないけどその努力ってきっとほとんどが影の努力なところ。決して自分は頑張ってるんだよっていう風な感じじゃなくて、周りが頑張ってるから自分はそれ以上に頑張らないといけないんだよって気持ちを持ってる。私からしたら北山くんは十分にすごいし努力しててかっこいい。でも北山くんがそうじゃない、まだ高みを目指すって言うならそれを応援していくけど、もう私の中では本当に十分すごい。次に周りを見ることが出来てるところ。私もわりと周りをしっかり見られてるねって言われるけど北山くんってそれ以上だと思う。テレビって一言一言が大事で、小さなことでも大きく広がるから番組を回していくのって大変なことだと思う。たとえそれが自分たちの30分番組だろうと関係なく、周りを見てるからこそできることだなって。他には仲間想いなところ。高嗣のことを引き止めた北山くんの話もあるけど、私がほんとに印象に残ってるのってとっつーとのこと。とっつーが悩んでる時に北山くんが励ましたって話をとっつー本人が雑誌のインタビューか何かで話してて(何のやつだったかは覚えてない)北山くんってすごいなって。悩んでても話せない人、頼れない人っていてるけど、自然と寄り添って自然と言葉で励ますのって簡単なようで難しいことだなって私は思うから、これができる北山くんって人の気持ちにすごく寄り添えるのかなって勝手な決め付けかもしれないけどそうなんだと思う。"北山くんってすごい"っていつもいつも思ってる。ただ漠然とすごいって言葉じゃ伝えきれないほど、北山くんには魅力がたくさんあるけど、北山くんって本当にすごい。後は多趣味だし、食べることが大好きで何でも美味しそうに食べてるところとかも大好きなところ。北山くんって自分に厳しく人に優しい、まさに人間が難しいなと思うことをできてるからすごい。人に優しく出来ても自分に厳しくって、そうそうたる覚悟がないと難しい。時には高嗣やけんぴと言い合いになってぶつかったりもしたって話を聞くけどそれは仲間や何かに対して真剣だからこそ出来ることだって私はそう解釈してる。話がまとまってると聞かれたら難しいけど、とにかくここまでで言いたいことって北山くんって本当に人間としてかっこいい生き方ができるんだなってところ、本当に尊敬できる。だから私は北山宏光という1人の人が好きで応援してて尊敬してるってずっと言ってきた。

 

そして最近有岡担にもなって…好きになったらとことん追求してしまう人間だから有岡くんについてたくさん調べてたし、たくさん勉強してたし、有岡大貴という1人の人について知っていくたびに虜になっていく。最初はキラキラなtheアイドルなのかなって思ってたらそんなことなくて、なんとなくだけど北山くんと似てるところを見つけていってた。テレビ番組とかでは3枚目になって可愛さや面白さを出していくけど、歌えば切ない表情を作り出したり、小さい体で踊れば存在感があってかっこよくて魅力的な所だったり、可愛らしい童顔の裏に隠れた男らしさ。何だよ〜好きになる要素しかないじゃないかよ〜北山くんかよ〜って思ってた。そう。簡単にその程度に思ってた。有岡くんのこと好きな気持ちに間違いはないけど、有岡大貴そのものって分かんないからなんとも思ってなかったけど、これを書く前、ほんとさっき、ついさっきなんとなく有岡くんの10000字インタビューを見つけて読んだ。2013年の有岡くんの気持ち、デビューした頃の葛藤や悔しさや悲しさや自分のダメな部分とか、弱いところをしっかりと受け止めて考えて行動して。自分を変えたくて思い立って成田空港に向かって、その日の始発便がたまたま鹿児島行きで屋久杉を見に行こうって行った旅行の話。そんなこと知らなかったんだよ。私はデビューした時のJUMPのことなんて何も知らなくて、出世コースの子たちが集まったグループなんだなって勝手に思ってた。嵐2007年コンサートツアーTimeでデビューのお知らせとUltra Music Power披露してるし、何よりもキスマイよりも早かったから。キスマイが遅かったから。同じ時代を駆け抜けたJr.の中で選抜として選ばれたんだな、すごいグループなんだなって。違ったんだね有岡くん。デビューする前も大変で、Hey!Say!7が出来てからも苦しくて、デビューできたもののたくさんの悩みがあったんだね。デビューしたから終わりってことじゃなかった。なんて言葉にしたらいいかなんて分からないけど、とにかく私が想像もつかないほどの苦労があったんだなって苦しくなった。すぐに感情移入しちゃうからもうほんとこういうのダメで。それでも変わろうと思って少しでも自信を持てた有岡くんってかっこよさしかなくて、だからこそ今の有岡くんがいてて、私が好きになった有岡くんがいてるんだろうと思ったらもう本当に有岡くんのことが好きで。有岡くんもかっこいい生き方してるなあって、その瞬間に有岡くんも私の中で尊敬できる人の1人になってたし、有岡くんのことはアイドルな有岡くんのことも好きだけど私はやっぱりどうしても有岡大貴1人の人が好きなんだなってなった。

 

10000字インタビューの中に北山くんの名前が出てきたんですよ。有岡くんは前々から北山くんの名前出してたし、北山くんも2016年のI SCREAMツアーのソロ曲「今ナニヲ想ウノ」のコーナーで話してる時「チビってなんだよ!俺Hey! Say! JUMP入ったら高い方だかんな!有岡とシンメくらいだかんな!」って言ってて(そもそも北山くん昭和男児感が溢れ出てるからHey! Say! JUMPとか無理だろって思ったけど)お互いにJr.の頃から関わりとかあったのは知ってたけど、10000字で有岡くんが言ってたことが衝撃的だった。

(デビューして)少年倶楽部の司会をしてた時に、(Jr.の)北山くんに「(司会)俺らのができるよ」なんて激励されたんですよ。

(ニュアンス)

北山くんすごいなって、ああ北山くんなら言いそうだなって。だって自分もデビューしたくて、それを夢見て頑張ってて一緒に肩を並べて戦ってきたのに、いきなり出し抜かれて同じ土台に立ててない。それでも北山くんはみんなをライバルとしてるから追いついてやるぜって気持ちを捨てずに頑張ってるところ、やっぱり私が尊敬してる北山くんなんだ。

それを言われて頑張ってやろうって思える有岡くんもすごい。私なら例え励まされてるって分かってても落ち込んでやりたくなくなってしまうかもしれない。

 

I/Oでの有岡くんの挨拶のレポで「胸を張って周りにファンだよと言ってもらえるような存在に、そんな有岡大貴になりたいなと思ってます」って見たの思い出したよ。もう胸を張ってあなたが好きだと言えるよ。そんな存在になってるんだよ。有岡大貴が自担でよかったなって心の底から感じてるんだよ。

KIS-MY-WORLDのKiWORLDでの北山くんのインタビューで「よく俺らに付いてきてくれるよね〜(笑)俺なんてチビだしさ!」とか言ってたけど、そんなこと関係ないんだよ。身長がちっちゃくたって、北山くんという人間はとってもとっても大きいんだよ。人間器の大きさだって北山くんに気付かされたと言っても過言じゃないよ(盛りすぎ?)北山くんが見せてくる世界はどれもこれも私にとったら初めてばっかりで、ワクワクさせられていつだってドキドキしてるんだよ。

 

もう1度言うけど、ここまで書いてきたことは全てこうだったんだろうな〜こう思ったんだろうな〜っていう私の想像と妄想と勝手な考えに過ぎないので、本当にどうだったかなんて真実は本人たちにしか分かりません。でも私にとったら十分すぎるくらいに努力してるなって。だからこそ2人が、これからもそれ以上の高みを目指すと言うなら、全力でその高みに届くように応援していきたい。それが役目ってわけじゃなくて、ただ単に好きな人の夢が現実になるところを見届けたい。その時にはきっと私もワクワクドキドキして絶対楽しいの分かってるから。これだからオタクはやめられないんだ。これだからアイドルって最高なんだ。アイドルって別枠で見られがちなところもあるけど、アイドルだからって理由で妥協なんてしていないし、むしろアイドルだからって理由で下に見られちゃいけないから努力してる人なんてたくさんいる。永遠なんてものはないのかもしれないし、事実、"永遠に応援したい人"がいなくなってしまった人もここ何年かで増えてるから、難しいことだろうけど、私は私の気持ちがこのままな限りずっと2人が好き。アイドル北山宏光くんと有岡大貴くんを私は応援していきたい。できればずっと。ずっとずっと。

 

リアルキミアトラクション(?)〜有岡くんに堕ちました〜

Twitterでここ2日3日ずっと言ってるんですけど、北山くんと有岡くんを掛け持ちすることになりました。火曜日までまさか自分が今週有岡担になってるなんて思いもしなかった。

 

水曜日のお昼

たまたまバイト前に、MステウルトラFESのJUMPのキミアトラクションを見ようと思った。

元々JUMPのキミアトラクションが好きなのと、松岡修造さんも一緒にステージに登ってたのが面白くて(強調)、見たんですよ。今まではキミアトラクションって歌が好きで聴く感じで見てたのに、なぜだかじっくりとおじゃんぷちゃんたちが踊ってるのを見てしまったのが始まり…

 

「あっれーー???待って待って有岡くんかっこよすぎじゃない???え???ん???待ってイケメンかよしんどすぎ」

 

ってなったわけですね、はい。

 

7月は学校のテスト、8月はバイトばっかりでどうせドラマなんか見てる暇ないやろなあ〜って7月8月9月のクールのドラマは1つも見てなかったけど、コード・ブルーに有岡くんが名取先生役として出てたのは知ってる。だからこの時期に有岡くんにハマるならそれじゃない?って感じだと思うんですよみんな。でもそこじゃなかった、歌って踊るアイドルな有岡大貴を見て惚れてしまった。かっこよすぎた。ちっちゃい体全体動かしてる感じ、北山くんみたい。どうしよう、しんどい。新たな沼をこんなに一瞬で見つけてしまった。とパニックになりながらとりあえずバイトへ行きました。

水曜日の夜中

有岡くんの動画をひたすら探して見るという事態に(これが大きな間違い)。バラエティやグループでの有岡くんの立ち位置は、いじられたりスベったり…でも歌えば可愛かったり、かっこよかったり、切ない儚げな表情したり、踊ったらまたこれもかっこよくて…

何だこれ??え??有岡くんってこんなに沼深かったの??今まで知らずに生きてきた私損しかしてないよね???

って1人でうわあああってなりながら寝ました。

 

木曜日の朝

起きたらどうなってるかなって思ってたら、昨日より有岡くんのことが好きになってる。嘘だろ。マジでかよ。有岡くんなんなんだよ。好きだよ。なんでこんなかっこいいだよ。頭の中から離れないんだよ有岡くん。可愛いよ有岡くんんんん!!!(しんどい)

この日もバイトまで有岡くんのことを考えてました。

木曜日の夜

バイトから帰ってきて有岡くんの画像見たら、バイト行く前より100倍かっこよく見える。「?!?!!?!」って感じ。そんな中、今までのMUSICDAYとかMステのスペシャルを編集してダビングしてるのを思い出した(キスマイのためにこと細かくやってるんです、こういうとこだけマメですね)。JUMPあるかな〜?って探したらちょっとしかなかったけど、やっぱり有岡くんが好き、有岡くんが目に付く、有岡くんしか見えてない私。何だこれ。もう有岡担って名乗りたくて仕方ない。私は有岡担ですってすっごく言いたい。でも昨日の今日、こんないきなりジェットコースター落ちたみたいな、坂道走り抜けたようなこんな感じで好きになるもの??

今までも気になる人は沢山いた。WESTの重岡くん、セクゾの勝利くん、Princeの岸くん。でもこの3人とは違う、この3人はうわあ〜好きやけどな〜自担においおいなって欲しいな〜みたいな感じ。でも有岡くんの時は違う。有岡くんに対してはもうこれはビビっときた。ビビっときすぎた。起きたら私は有岡担になっていたいななんて思いながら寝ました。(ほぼ確定やん)

 

金曜日

そう、そして今日。もう朝から有岡くん有岡くん、頭の中は有岡くん、電車の中でも有岡くん、歩いていても有岡くん、学校で授業受けてても友達と話してても有岡くん。私はもう有岡担と名乗れるのだろうか、有岡担として生きていってもいいのかな。でもこれは一瞬のときめきなんじゃ…って迷ってたけど、やっぱり考えたら今までと違うビビっときた感じ。北山くんの時と同じ感じ。北山くんを好きになった時も頭から北山くんのことが離れないし、北山くんの動画漁りまくってたなあって思い出して決めました。私は有岡担になります。と思ったら何かファンクラブに入ってたし、DEAR.のDVD買ってた(行動力)。何か自分でもこんなにいきなり進んでて笑うしかなくて、今でもクソ笑える。何してんだ自分。でも最近「会いたい人に会えるうちに会っておかなきゃ後悔する」っていう言葉をよく目にするようになった。これを思い出したら、私はここで躊躇ってる場合なんかじゃないだろうと思えたんだ。

 

正直今はまだいつまで有岡担でいるかも分からないし、これからJUMPを知っていったら有岡担じゃなくなるかもしれない。でも、自分のこの有岡くんに対して感じた直感を大事にしたいし、先のことより今私は有岡くんをもっと知りたいなあ〜って思うんです。かっこいい有岡くんも、可愛い有岡くんも、ふざけた有岡くんも、バリバリアイドルな有岡くんも、有岡くんのことこれから沢山知っていきたいです。

 

私は北山担であり、有岡担です!!!

(背が小さいのに存在感があって、魅力的で、かっこよくて、可愛くて、ふざけたりもしてというたくさんの面を持ち、コンサートでは自分のファンは勿論、他担までを狩る爆モテ爆イケ底なし沼のギャップ野郎な自担)

 

 

とりあえずコンサートに行って有岡くんに会って、有岡くんを好きになってしまったよって伝えに行きたいものですね(照)(???)

早く申し込みがしたいなー!!!!!!!

(ついでにキスマイの現場も決まったりしませんか??どうですか???北山くんそろそろ会いたくて死にそうです)

あんちゃん

 

 

あんちゃんを見に行ってから1週間が経ちました。先週の今は何だか心がいっぱいで、悲しいようなスッキリしたような、でも何かがあるような、そんな気持ちでした。(???)あんちゃんの感想は正直文字に起こせる自信がないほど、私の中で残っていて、もういいかなって思ってたけど、どうしても何かに残していたくて、やっぱり書くことにしました。

 

 

コンサートが全滅して絶望してた私の目の前に現れた「おめでとうございます!当選です!」の文字。そっか〜これのために私のコンサートのための運はダメだったんだなあ〜と落ち込む心を取り戻せたのはあんちゃんのおかげ。

元々私が北山くんを知って、かっこいいと思ったきっかけは「ビギナーズ!」での北山くん演じる立花団司くんだから、北山くんの演技を見れることが嬉しくて楽しみでワクワクで、正直公演当日まで実感がなかった。

 

 

公演数分前から静かになっていって、物音ひとつせずにシーンとした場に突如現れる雨の音。どんどんどんどん激しくなっていく雨の音、暗くなる劇場。次明るくなった時に現れるのが北山くんだと分かっていたのに、本当に現れた時は鳥肌がたって、涙が出た(まあ必死にこらえたけど)。頭の中では北山くんじゃないか…!!!ってなってるのに気持ちが追いつかなくて、これは夢?幻?あれ?ってなんか意味分からんことになってた(笑)

 

幸運なことに座席も良くて、北山くんの細かい表情や動き方も全てが見えて、とてつもなくお芝居に感情移入をしてしまいました。舞台に立つ北山くんは、アイドルのキスマイの北山くんっていうよりも、1人の役者さんで、凌くんだった。噛み締めた表情だったり、穏やかな表情だったり、姉2人に責められた末っ子の弟の表情だったり、全てがリアルで、ストーリーもふとした日常にあるようなことがあるから、少し重たい内容なのにクスクスって笑えるところがあったり、セリフも全てが私の中に入ってきて…。あんちゃんのことで雑誌にもたくさん出てて、「凌は俺とは真逆の人間、俺は人のせいにはしない」って言い切った北山くんはもう私の誇りでしかなかった。だって誰だって人のせいにして生きてるところは、少なからずあるだろうし、でもそれをきっぱり違うと言い切れる北山くんってかっこよすぎないかい???って。でも凌くんは凌くんで、たくさんの強さを持った人間なのかなって私は思った。人のせいにしてきたのは凌くんだけじゃなくて、家族がお互いのせいにして、この環境のせいにしてきたんだなって。でもそれと向き合えるようになったのは、お父さんが24年振りに現れたのが1つのきっかけとしても、凌くんがあそこまで言えないとできなかったんじゃないかな。あそこまで言えるのは、家族への想いとか考えとか強さがないとできないことなんじゃないかな、と私は思うんです(あくまでも想像とか私の見方とか一個人の意見ですが)。北山くんがお父さんに「だから帰るなって!俺達のこと思い出すまでここにいろ!(ニュアンス)」って叫んだ時には、こんなにも胸が締め付けられる想いにさせられる北山くんの演技が凄いってことと、今まで弱気だった凌くんがこんなにも想いをぶつけてるのがかっこいいなっていう2つの思いがあった。

 

終わった時は、脱力感と移入のしすぎでとてつもなくしんどかったし、電車に乗りながら何度も何度も泣きそうになったけど、もうさすがに吹っ切れました(笑)

 

 

北山くんが好きだからって理由で、「あんちゃん」を観に行ったけれど、たとえどんな理由でさえ観ることができて本当によかったなと思える舞台だった。確かに少しシリアスだったけれど、自分自身の生き方とか家族のこととかをとてつもなく考えさせられて、もっと大切にしよう、全てを大事にできる人間になろうって思えた。もちろん北山くんが好きだから確実に北山くん寄りの目線になっているのは認めてるけど、やっぱり北山くんってすごいなあって、パンフレットとかでも「みっくんは本当にフレンドリーで話しやすい」とか言われてて、これぞ我らが北山宏光!!!ってなったし、とにかく誇らしくて嬉しかった。自分のことのように嬉しかった。そんな風に喜べる人を好きになることが出来てよかった。この舞台を通して私の好きな人はたくさん色々なことを吸収しただろうし、私は更に彼を好きになりました。

あーーーーーーーあんちゃん最高!!!!!!って叫びたいぜーー!!!!!!!!

ジャニヲタなんてクソチョロい

嵐のワクワク学校に行ってきました。少々ネタバレも入ってるので、これから行く人や見たくない人はこの先読まないでください。

 

 

 

行ってきました、2年ぶりの嵐のワクワク学校!!1年半ぶりの嵐!!初めましてのセクゾ!!高校生の時は毎年ワクワク学校の日と部活の大会が被って行けず仕舞いだったので、久しぶりに行きたいなと思いまして…でも私なんか降りた身だから行っていいのかとすごくすごく悩みましたが、嵐ヲタの友達が「〇〇(私の本名)以外嵐に一緒に会いに行ってくれる人おらん」と言ってくれて迷わず応募。応募したらしたで気にせず過ごしてた。その方がいいかなって思ったから。あまり望みすぎると、ね?

そして当落当日、その日は車の教習所の技能の日だったので教習所でやっぱりちょっとだけソワソワ。ちょうど17時は授業と授業の休憩時間だったのでベンチに座ってぼーっとしていたら

 

 

「あれ?何かメールきたやん、なにやろ…え?

当たった…??????

 

 

いやー友達に即報告、支払いをして、チケット見たらまさかの前から8列目。私嵐のコンサートとかワクワクでそこまで近い席になったことなかったから、これは嫌な予感。そしてその嫌な予感はほぼ的中──

 

 

 

 

 

ワクワク学校6/18第2部

何これ近すぎじゃない??

友達と死んでた。始まる前から唖然。言葉失った。アルファベット列があるからって思ってたのに予想をはるかに超えて近かった。いや、私降りた後にどうしてこんなに近くに嵐を見ることになるの??あれ???ってなりました。

 

始まったら始まったで、いやオジサン可愛いな!!!嵐が出てきた瞬間とかもう涙うっすら浮かんだし叫んでた(まだまだ若い)

まずは二宮先生が「う〇こ」連呼してたの良すぎた。可愛すぎた。真面目な顔してスーパーアイドル二宮和也が「う〇こ」って連呼しててそれはそれで愛おしかった。その授業の助手をするケンティーもスーパーアイドル意識高い系アイドルなのに何故か「う〇こ」の被り物しててめちゃめちゃにキメ顔してた。ツボ。すごい、あんな被り物しててもイケメンなケンティー強すぎた。この人多分地球の果てまでもアイドルしてんだろうなって思った。とりあえずアイドルの「う〇こ」連呼は素晴らしかった。

続いて櫻井先生。始まる時の「我々SSコンビで」って言って手でSを作る翔しょりいいねーーーー可愛いーーーーー!!!嵐の5人が血液採取してる映像が流れて大袈裟に「痛ーーーい」って反応する智くんに「嘘だろ」ってつっこむ4人最高すぎ。自分の授業のためなのに1番びびる翔くん可愛い。

3番目は相葉先生。相葉くんらしい動物や体を動かすことに関係する授業。アイドルが体をぶつけ合いながら勝ち残ろうと必死にしてるのやばくない???(?)それも10以上歳上の先輩達に勝ってやろうって闘争心燃やすセクゾちゃんたちかっこいい。可愛かった。そしてここで智くんちょっとズルしてた。一番歳上ちょびっと反則だった。

4番目は松本先生。助手の聡くんとで松松コンビ。いや可愛い。ワクワクルーティーン(緊張をほぐす動き)ってやつやったけどひたすらにそれを推し続ける聡くん。「緊張する自分をどうにかしたい」ってところにグッときたというか、そうかアイドルでも緊張するんだなあ、でもこうやって舞台に立ってるってすごいなあって。そんな潤くんも嵐の中で1番緊張しいだからか何か親近感みたいなの感じた雰囲気があったなあ。

最後は大野先生。助手のマリウスにお姫様だっこされてた、つまり爆死でした。

智「おひめさままりうす!(ちょっと噛んだ)」

翔「それを言うならお姫様智でしょ!」

ワイ「oh……ヤマ………」

いつまで経っても山の2人が好き。とにかく半沢直樹の最終回で泣けるとか言って泣けなかった智くんとか、みんなに質問されて「もう!質問やめて!」って言っちゃう智くんとか変わってなかった。可愛かった。最高級に可愛いオジサンだった。しかもコンサート映像はBe with you。ありゃだめだな。泣かせにきてんだもん。

 

 

終わってから脱力感と無力感がすごかった。友達と楽しすぎたから何かいきなり無言が続いたかと思えばいきなり喋ったりしてた(情緒不安定)

 

 

 

でもそれで何で私は智くんを信じられなくなったんだろう。どうして智くんのこと応援するのやめようって思ったんだろうって何か知らんけど負のループになった。

ジャニヲタになったきっかけは嵐、初めてあんなに好きになったのは智くん。ずっとずっと好きだった。だけど色んなことがあったんだよ。そうだよ、週刊誌のことだよ。その前から高校生になってだいぶ冷めてたのに、まさかの熱愛は決定打だった。コンサートに行けば好きだけどそれ以外考えることなんてなかった。その頃既にキスマイ、北山くんと掛け持ちしてたから、突然降りようって考えて降りた。降りた後も嵐はかっこいいな、好きだなとは思ってた。でも別にテレビを見たいだとか、コンサートに行きたいだとかはなかった。

 

なかった、はずなんだけどね?!

ワクワク学校が終わった今の気持ちは

好き!!!!!!!!!!!!!!!!!(チョロい)

私の初めての自担はやっぱりかっこいいし嵐ってキラキラしててかっこいいんだよ??すごい、そりゃヲタクしてなくても嵐はみんなかっこいいって言うに決まってるよね。

 

 

それでもまだ完全にったわけじゃなくて。戻ったの?って言われたらはっきりとは答えられないけどコンサート1つ見たら一瞬で戻れる自信しかなくて見れない。怖い。でも見たい。ただ降りたと同時に売り飛ばしたから私のDVDたちはない。唯一嵐ヲタの妹が持ってるJaponismでも見るか。

 

さて、担降りした嵐の熱が戻りがちな私ですが、この後どうなるのでしょうか(?)今後の経過をお楽しみに(?)(誰が興味あんねん)